Hugkumone(ハグクモーネ) Hugkumoneは、『親と子。はぐくみあえるハンドメイド家具』をコンセプトに、木の温かみを感じられる収納性のあるランドセルラック、子どもの興味を引き出す絵本ラックなど、子どもを育てていくように心を込めて丁寧にお作りしています。3児の母親目線でも使いやすさ、仕上げ、安全性にはこだわりを持ち、ほっとできる空間。親子の時間。成長できる環境が生まれる寄り添える家具を提供致します。

新しい工房がみつかりました

 

現在は自宅工房で製作しています

 

今現在ハグクモーネは、自宅の一室を工房とし作品づくりをしています。

 

↑自宅工房の様子

 

趣味の延長で、木工を始めたころは、リスクもなく、子育ての合間に作業ができる。

すごくメリットに感じていたのですが、

ランドセルラックなどのの大物家具が主力商品となり、有難いことに年々多くのご注文を頂くようになりました。自宅工房も手狭になり、ここで作業するのは限界だなと感じるようになりました。

 

また、たくさんごご注文頂ける春のシーズンに、できるだけ早く商品をお届けできるようにするためには、少し在庫を置くスペースが欲しいと思うようにもなりました。

 

 

 

築100年の古民家をセルフリノベーションします

そこで、工房となる物件を探していたところ、

縁あって兵庫県姫路市御国野町にいい場所がみつかりました。

家と納屋があり、その塀の奥には中庭があります。

メンテナンスを少しずつしてきたであろう建物。

外見はそうは見えませんが、なんとちょうど築100年古民家。

それも、なんだか運命な気がして…。

 

 

 

塀の中には、井戸や五右衛門風呂。

トトロの世界。まっくろくろすけが出てきそうでしょ?(笑)

 

 

 

 

また、家は畳をあげると、いろりが出てきたり、古めかしい電球があったりと…。

 

 

 

 

 

 

 

なんとも風合いのある場所がたくさん。

風合いといえばそうなのですが…。大正時代の建物。

さすがに使えるようにするのには少し…、いや、だいぶ(笑)時間がかかりそうです。

旦那さんと話し合って、一部解体、電気工事などをお願いし、

予算もないのでセルフリノベーションをしようということになりました。

 

 

解体して無くなってしまう場所もあるので、記録として残しておきます。

建物の様子です。

 

 

 

 

 

 

作品づくりの合間に少しづつリノベーションをしていくので、いつ引っ越しできるのやら…

引っ越ししてもdiy続いていくだろうと思います。それもまた楽しいかなと思っています。

 

 

 

これから、皆さんにもだんだん変わっていく様子を楽しんで頂けたらと思います。

よかったら、その記録をInstagramやこのブログに残していきたいと思いますので、

よろしければ見て頂けたらうれしいです。

 

 

 

 

 

 

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