Hugkumone(ハグクモーネ) Hugkumoneは、『あなたの成長に寄り添うものづくり』をコンセプトに、木の温かみを感じられるランドセルラック、子どもの興味を引き出す絵本ラックなど、子どもを育んでように心を込めて丁寧にお作りしています。母親目線でも収納性、仕上げ、安全性にはこだわりを持ち、心穏やかにすごす親子のくらしを提供致します。

骨組みづくりと石膏ボード編

おはようございます。

今日は【工房リノベ】ネタです。

築100年の古民家を工房、ワークショップスペースを作るべく、

コツコツリノベしています。

 

 

 

前回は、吹き抜け部分をつくるために、二階の土壁を豪快に破壊しました(笑)

よかったら前回の投稿(破壊っぷり)も見て頂けたと思います。

 

 

 

 

さて、身近にあるけど隠れてるから、気付かれない石膏ボード。

最近のお家は、壁紙の下地は石膏ボードが使われてます。

その理由は、断熱性、耐火性に優れてて、安価、そして加工がしやすいから。

今回は、その壊した土壁に新たに石膏ボードで壁を作っていきます。

 

 

 

 

【After】  

 

まずはAfterから。梁の曲線や垂木の凹凸に合わせてカットしていく作業なかなか手間でした。

 

 

 

 

 

2×4で骨組みづくり

天井を抜くのは、構造には影響ないですが、少なくとも多少強度は落ちるはずなので、

強度を足すために骨組みをつくります。

ここで役に立ったのがレーザー。レベル出しするのに便利な道具です。

 

 

 

 

石膏ボードの直線カット

特殊な工具がいるのかと思いきや、カッターで切れちゃいます。

合板で作った定規を当てて、表に切れ目を入れ、パキッと割った裏からも切れ目を入れる。

 

 

 

 

 

 

石膏ボードの曲線カット

梁の曲線はどうやってカタチをあわせるかというと、

ダンボールで大体の型をとってから、石膏ボードに合わせて印をつけていきます。

先ほど書きました直線はカッターナイフでカットできるのですが、

曲線はパッキとは割れないので、ジグソーでカットしました。

ジグソーでカットすると粉がたくさん出ます⚠

 

 

 

 

 

パテで下処理

 

 

 

 

 

【工具MOMO】石膏ボード貼り,骨組みづくり

使って便利だった工具や道具をまとめています。

 

 

 

 

 

【レポート】石膏ボードを貼る編

作業をする中で情報収集したことや実際に使ったもの、作業したこと

まとめてます。

(プロの方とは、違うやり方だったらごめんなさい。)
 

 

 

梁があったり、
柱の太さがマチマチだったり、水平も微妙だったり…
頭を悩ましましたが、細かい所はえいやーで、なんとかカタチにはなりました👩‍🔧🙌

 

 

 

素人なので完璧にはいかないし、3歩進んで2歩下がることもあります。

親切な人たちに助けて頂きながら、試行錯誤しながら頑張っています。

よかったら応援して頂けると嬉しいし、このブログがどなたかのお役にたったら、なお嬉しいです♡

 

 

 

【工房リノベネタ】次回予告

次回は、漆喰塗り編です。

よかったら、ご覧いただけたら喜びます(^^♪

 

 

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