古民家の敷居を修正
古民家の敷居を修正
こんにちは!
ブログ担当に任命されました、Hugkumone名誉顧問のヒロシです。
Hugkumoneの作品は嫁さんが作っているのですが、古民家のリフォームのほうは
僕も結構やっているので今回は今にも倒れてきそうな障子のお話です。
築100年にもなるといろいろなところにガタがきています。
敷居が下がってしまい障子を開け閉めしているとたまに倒れてきます(-_-;)
↓隙間が大きくてギリギリの状態
ということで
床下から敷居を押し上げちゃいます!!
床下から押し上げるにしてもジャッキは高いしなー、、、とか考えていたのですが、思いつきました!
以前に床を貼りなおしたときに使った鋼製束が余っているではないか!!
床下に潜り、敷居の真下からレンチを使って鋼製束をぐりぐり。。。
ぐりぐり。。。
ぐりぐらぐりぐら。。。
床上に戻って障子の開け閉めの確認。
動かねー(‘ω’)ノ
どうやら鋼製束を上げすぎです。また床下に戻ってちょっと戻したら、ええ具合になりました👍
局所的にあげたので敷居の水平は出ていないのですが、今回は障子が倒れなくなったので良しとします。
古民家に完璧を求めるとしんどくなっていくのでほどほどに(笑)
次回は住処のほうに作った、駐輪場の屋根について書こうと思います。
↓隙間がかなり小さくなりました。
木工雑貨・家具の専門店|Hugkumône(ハグクモーネ)
Hugkumôneはおやこ、ぎゅっとちかくなる家具をコンセプトに、木の温かみを感じられるようハンドメイドで木工雑貨・ランドセルラック・机・収納性のある本棚など、子どもを育てるように愛情込めて丁寧にお作りしています。3児の母親目線で使いやすさ、仕上げ、安全性にはこだわりを持ち、家庭に温もりを持って寄り添える家具を提供致します。
屋号 | Hugkumône (ハグクモーネ) |
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