洗面所のタイルを貼ってみました!
久しぶりのDIY記事です。
どうも、ブログ担当のヒロシです。
今回はいつか暇なときにでもやろうと思って、1年ほどほったらかしになっていた、洗面所のタイルを貼ってみました!
今までタイルを貼ったことなんかないので、まずはいつものネットで情報収集(;^_^A
どうやら必要な道具はタイル、マスキングテープ、タイル用ボンド、くし形のヘラ、目地材、ゴムベラ、スポンジ、バケツといったところです。
今回の施工箇所は195mm×2000ほどの小さな面積なのですが、コーナンPROに道具を買いに行ったところ大容量のものしか売っていなかったので仕方なくAmazonで購入することにしました。
タイルは貰い物があったので、今回購入したものはこの三つです。
家庭化学 タイルの下地接着ボンド グレー 400g https://amzn.asia/d/8VL5U5y
家庭化学 速乾抗菌タイル目地材 ホワイト 1kg https://amzn.asia/d/8ITaiiK
ハンディ・クラウン 柄付きゴムベラ 赤 小 100mm https://amzn.asia/d/bUifpUk
最初、目地材の施工面積を見て3袋くらい要るんじゃないかと思ったのですが、よくよく考えてみると、目地材はタイルとタイルの間だけに施工するものなのでこれ一袋で事足りました👍
ボンドも目地材も一袋ずつでちょうどよいくらいの量でした。
それでは本題の施工です。
まずはマスキングテープを貼ります。
面倒なので最低限だけ貼りました(笑)
そして、ボンドを付属のくしヘラで塗っていきます。くし型なのでボンドに凹凸が付きます。
あとで気が付いたのですがタイルの裏側も凹凸があるのできっとボンドの凹凸の方向と、タイルの凹凸の方向で組み合わせがあったのだろうけど、この時は特に気にせずに貼り付けてしまいました(-_-;)
そして、ボンドが乾くまでしばし待機。
他のボンドだと24時間待たないといけないものとかもあるのですが、これは二時間ほどで十分に乾きました。
タイルを貼ったら紙の部分にスポンジで水を塗り紙をはがします。
最後に目地材を水で練って、耳たぶぐらいの硬さにしていきます。
この時水が少なすぎるとぼそぼそに、多すぎるとしゃばしゃばになるので、まずは少なめの水でぼそぼそに作ってスポンジを使い少量ずつ水を足し、硬さを調整するのがおすすめです。
この水の調整が結構シビアで慎重にやらないとシャバシャバになってしまうので要注意です。
目地材ができればこれをタイルにべちゃっとつけて、ゴムベラで全体に伸ばしていきます。
そうすることで、目地に目地材が埋まっていきます。
目地材が少し乾いたらタイルについた目地材を掃除するため、水にぬらしたスポンジで全体をきれいにしていきます。
養生テープを外すと完成!
洗面台を元に戻します。
今回の最大の難所は洗面台の取り外しでした。(外したことがなかったので、どう外すかかなり試行錯誤しました。)
タイル貼りの方は難易度は低く簡単な道具で出来るので興味ある方は是非チャレンジしてみてください(‘ω’)ノ
木工雑貨・家具の専門店|Hugkumône(ハグクモーネ)
Hugkumôneはおやこ、ぎゅっとちかくなる家具をコンセプトに、木の温かみを感じられるようハンドメイドで木工雑貨・ランドセルラック・机・収納性のある本棚など、子どもを育てるように愛情込めて丁寧にお作りしています。3児の母親目線で使いやすさ、仕上げ、安全性にはこだわりを持ち、家庭に温もりを持って寄り添える家具を提供致します。
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