Hugkumone(ハグクモーネ) Hugkumoneは、『親と子。はぐくみあえるハンドメイド家具』をコンセプトに、木の温かみを感じられる収納性のあるランドセルラック、子どもの興味を引き出す絵本ラックなど、子どもを育てていくように心を込めて丁寧にお作りしています。3児の母親目線でも使いやすさ、仕上げ、安全性にはこだわりを持ち、ほっとできる空間。親子の時間。成長できる環境が生まれる寄り添える家具を提供致します。

【ロゴについて①】ロゴマークについて

ロゴとは?

 

 

これから、お店を開きたいとお考えの方、看板オーダーをご検討頂いている方向けに

役立つ豆知識的な内容をご紹介しています。

 

 

 

看板をつくる前に…

まず必要となってくるのが、お客様にお店を認識してらうための目印ロゴマークです。

 

 

ロゴマークは単なる「形」ではなく、

ショップの「」でもあり、お店そのもののイメージをお客様に伝える大切な役割を持っています。

ショップの理念や店主の想いといったお店のコンセプトを視覚的に分かりやすく表現できたらベストですね。

 

 

もう1つの大きな役割は、競合他社との差別化です。

同じ業種のお店でもオリジナリティを活かしたロゴマークで他店と差別化し、

少しでもお客様の記憶に残るように工夫しましょう。

 

 

 


 

 

 

ロゴについて

一般に「ロゴ」とひとまとめにされることが多いですが、

実際にはロゴタイプシンボルマークロゴマークとして分けて考えることができます。

 


 

 

最近のロゴデザインの傾向

小文字ひとことで言うと、シンボルマークは減りロゴタイプは小文字表記に、という流れです

 

 

 

ロゴタイプのみ

シンボルマーク+ロゴタイプという常識のように思われていたものからロゴタイプだけにするケースが増えています。

 

 

シンプルな方が伝わりやすいし、屋外看板などの限られたスペースでは逆にマークが邪魔になってしまう場合があります。

 

 

 

 

SNSで使うことも考えて

 

また、今はSNSで発信する機会も多いです。

アイコンのロゴ=あのお店と覚えてもらう必要があります。

ロゴタイプのみの方がアイコンにする際、ロゴタイプのみの方が〇のフレーム内に納めやすいです。

単純に大きな文字で表記された方が見やすいですからね。

シンボルマークのみというう方法もありますが…もう認知されいているお店ならいいですがまずは名前も覚えてほしい場合はロゴタイプのみの方がよさそうです。

 

 

 

パッと見でよめるか

覚えてもらいやすさで言えば、筆記体のようなスクリプト書体風がおしゃれな印象がありますが、日本人には読みづらく認知されにくいです。

シンプルなセリフ体やサンセリフ体風、ある程度太さがある方がロゴ向きです。

 

↑以前の屋号です。覚えにくい名前の上読みづらいですよね…😢

 

 

 

小文字と大文字がもつ印象

小文字表記は、消費者に向けて親しみやすい印象に見せるためだと思われます。

 

 

大文字だけで表記した場合は堂々とした印象になります。

 

 


 

 

ロゴマークで与える印象はかなり大きいですし、個人のお店では認知のされやすさも重要です。

ご参考までに。お役立てればうれしいです。

 

関連情報

木工雑貨・家具の専門店|Hugkumône(ハグクモーネ)

Hugkumone(ハグクモーネ)

Hugkumôneはおやこ、ぎゅっとちかくなる家具をコンセプトに、木の温かみを感じられるようハンドメイドで木工雑貨・ランドセルラック・机・収納性のある本棚など、子どもを育てるように愛情込めて丁寧にお作りしています。3児の母親目線で使いやすさ、仕上げ、安全性にはこだわりを持ち、家庭に温もりを持って寄り添える家具を提供致します。

屋号 Hugkumône (ハグクモーネ)
住所 〒671-0231
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